リアリティがあるよなこのひとのこの言葉

http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2004feb/19/CN2004021901002058E1Z10.html

 公判を終えた私は思った。「まだ裁判が始まったばかりなのに、世間では死刑が当然との風潮がある。罪状認否の留保も被告の権利であれば、それを批判する事はできない。被告の有罪が確定するまで、彼は無罪が推定されているはず」と。これは今でも変わらない私の主張だが、この時以来、私は「変わった人」と見られているようである。以来多くの人から「麻原を憎くないのか」と質されてきた。私には松本被告や実行犯と言われている人たちに対して憎しみの感情が湧いてこない。自分にとって、現実感がないのだ。事件当時、何が起こったのか分からないまま病院に運ばれ、翌日には自宅に警察の強制捜索が入った。その日から事件の犯人にされ、1年後に、オウム教団の組織的犯行と言われても、頭では理解できても、実感がない。自分にとって、サリンにて重傷を負ったことよりも、その後の犯人視報道や逮捕への恐怖心の方が現実的で、辛いものだった。

 マスコミや報道を真実と思った人々は、私たち家族を窮地に追い込んだことなど、もう忘れてしまったようだ。
魔王はみんなの心の中に必ずいるんですなあ。
否定しようとするのが一番よくない…
これは自分のものだって正面から見据えて、それから押さえつけるなりどうにかしなきゃ。うん。
欺瞞良くない…。うん。ホント。
罪を犯したことの無い人が石投げな。
がんばれ。河野さん超がんばれ。
そして「マスゴミ」という言葉の意味がようやく理解できた。
ホントこのままじゃゴミ同然だわ。いやゴミにも劣る。
とりあえずおいらも心の魔王をなるたけ押さえにゃいかんのう。 で、そろそろその辺でじわりじわりとくすぶってる昭和ブーム*1が大々的に来ると見たね!
そして2010年に日暮里の寺で謎の巨大インコ型大仏が・・・・・・・・・な なにをする きさまらー!!(以下液化)

*1:J回帰って言うらしい。よく知らない