んあー

発達した科学は魔法と変わらないような気がします。
と考えるとSF=ファンタジーでも問題無い気がします。むしろファンタジーの中の一つのジャンルがSF。

で、めも。
http://www.cyborg.ne.jp/~sanma/diary1.html

何兆年という永遠と思える時を費やし膨らみ続けた後、宇宙は最初と同じようにたった一点にまで収縮していく。
そこには時間も空間もなく点だけしかない。 で、何兆年後の世界がどんな感じかっていうと、めちゃくちゃ宇宙が膨らむんだけど、それにともなってあらゆる物質も密度が希薄になっちゃうの。
それは例えば人間がいたら、自分の中の細胞の組織どころかそれを構成するあらゆる原子(さらに電子、陽子。さらに素粒子)が、超巨大な物質(星ぐらいの)になって、例えば今の銀河系くらいの大きさで一つの生命体になるとかそんなもん。
しまいには宇宙にたった一つの生命体の「超存在」らしきものだけになって、それが宇宙にある物質の全てとなる(はなしわかりますか?)。
宇宙にたった一つのモノになって、「超存在」はあらゆる思考力と価値を手にいれ、例えば一瞬を永遠に感じたりして、時間の概念を自分で操作できるっていうか、よくわかんないけど。
なんか楽しそうですね。
まああちらこちらの表記になんか時間圧縮くささを感じたのは言わないことにします。
SeeD!SeeD!SeeD!(以下略)