今日もどうでもいいことをつらつらと考えていました。

なんつうかさ、こと恋愛が絡んだネタを、恋愛慣れしてない人が語ろうとするとさ、数の認識が「2人」≦「大勢」にならない?別に恋愛慣れはおいらもしてませんが、あちこち見てたらそう感じました。
わりと世間様ってそのケがある?それともそんでもない?よくわかんねっす。
あとさ、ごくごく少ないサンプルに見られる傾向を全体に当てはめようとするのも不明。「ぶっちゃけありえなーい」って無意識のうちにハモらせたくなるような例外*1も広い世の中探せばもっさりあるわけだし(事実は小説よりナントヤラのたとえがあるべ)、「○○ってのはぜーんぶこういうもんだ」「○○はみんなこうこうこういうやつばっかり」て言い切っちゃうのってどうかと思うわけね。
いやね、そりゃあたしかにある程度の数のサンプルから導き出した答えだから大体は当たってると思うよ。そういう傾向は多かれ少なかれあるんだろうさ。
でもさぁ、まったくそのケがないサンプルがいる。必ずいる。探せばいる。絶対いる。
決め付けちゃってるヒトがそういう例外中の例外みたいなサンプルを見かけた時、どう思うか、何するかっての。それが問題なのさ。
その「○○」は「○○」ではないですかイ?いや、紛れも無く「○○」ですよ?えぇ、間違いありません。あんたがどう思おうが「○○」の枠に入ってますよ?えぇ。
あんた傾向を分析してるうちに定義とごっちゃにしてますよ?思いだして下さいよあんたが脳内でテキトーに捏造した妄想的定義じゃなくていっとうシンプルで本来の意味の「○○」の定義をさ。
多様性を認めないでどーすんのよ。そんなんだからあんた気がつかないうちに他人様に自分自身が属してると思いこんでる「○○」の仲間からあんたが知らないうちに外されて例外にされてハブられてんのよ。
イヤならあんただけでもそういうのやめなさいよ。ド根性足りないよ!何やってんの!
…っとまあ、そんな感じで。
今日もあまり深読みしないでおざなりに読み流してください。以上。

*1:…とは言うがそもそも「例」を厳密にアレコレ考えてそれが普遍的だと見なす必要ってあるんか?ちと危なくねえ?