冬の五能線と雨の日のロイ・マスタング大佐@ハガレンは境遇が似ている。

いやわかってる。
言うな。それ以上何も言うな。
もれなく泣ける。
何も言わずに乗ってみろ、な!
あのせつなさを味わえって!

朝の七時ちょいに家を出てさ、車で15分の隣町の駅に行ったら奥羽本線が遅れててさ。
なんとかそれにすし詰めになって乗るわけさ。
乗り換えのために駅につくと、目の前の三番線に電車がなーーーーーい(涙)
普通に30分だの一時間だの遅れてやがるでやんの、不能線!
隙間風だらけの待合室でロクに聞きもしない石油ストーブの前に、凍えながらディーゼル車を待つ…あのせつなさ。

ふふ…パトラッシュ、冬の日本海からの風はとても冷たいね…なんだか眠(以下検閲)