どうにかしたいのなら、自分でやるしかない。

批判を疎ましいと感じるのなら、批判される要素を排除すればいい。
正当化・こじつけ・開き直りなんてせずに、とことん努力して最後まで『戦う』べきだ。
それは、きっとTシャツの背中のメッセージや、サイトのバナーや、仲間内だけでの馴れ合いの会話だけ、なんかじゃ不十分なんだと思う。白い目で見られて、足蹴にされ、唾を吐かれても、あきらめちゃいけない。

わたしや、君達が捨てようとしている、あるいは捨てたものは予想以上に大きいのだと思う。
だからと言ってこの状態を完全に否定するのもまた卑怯だ。まず過去に戦った先人達に申し訳がない。彼等の努力をふいにしたくない。
逃げることなく、今持っているものはそのままで、捨てようとしていたり、あるいは捨てたものを取り戻すんだ。
たぶん、そうしたらもっと楽しくなる気がするんだよな。