ひとりごと

例のあの音楽ファイルの何がせつなかったって話ですが 、曲がせつないんじゃなくて歌詞がせつないんじゃなくて、「この曲をまだこうやってアレンジする気のある人が今現在いる」っていうその事実がうれしくてうれしくてうれしすぎて悲しくなったっていう。事実涙にじんだし。

んでもまあひとりごとなのでちょいと個人的感想。
まだ歌詞をテキストに起こしてないからわかりませんがあの原曲は自分の中では「(育ての)親に愛されていない子供(たち)」の曲なんじゃないかと一人妄想してました。
てなもんで女性から男性への思いを伝えるようなあんなかんじの恋の歌になってしまうと、こう、なんか頭の中でタチの悪い化学反応が起こりまして「(義理の)父親を愛してしまったのに 父親からは愛されていない(いや愛したらマズイやろ)娘の歌」なんじゃないかと思ってしまったりなんだり伊豆くんだり(不明)。

…なんと下世話な>自分