『イン・ケース・オブ・レイディ・シルバー』

舞台はとあるビッグプロジェクトの一環として、植民星に丸ごと造られた『戦時下の、独裁者の圧政に苦しむ閉鎖都市』。
外見も中身も人間にそっくりなアンドロイドを実用化するための最終段階に突入していたが、この手の実験につきものの事故が起こり、調整中のアンドロイドが大勢脱走してしまう。
脱走したアンドロイドを回収=破壊するために造られた新型のアンドロイドは、しかし重大かつ深刻な問題を抱えていた――


ってな感じで始まる物語、まあオチとしては人間の娘の人格を植え付けられたアンドロイドが同型機を破壊していく途中で発狂スレスレまで行って、一度拒絶された『大好きなパパ』に会いに行ったところ、出てきたのは自分と同じ顔の人間の娘。完全にイッちゃった彼女は自分の頭を撃ち抜く。血の涙のようなオイルを流しながら倒れる彼女。暗転、スタッフロール………
………みたいな?


…んでまたこのおはなし?のどのあたりがおいら節全開ですか>セムパイ
趣味丸出しなところですか←たぶんそれ