「本質」って何ですか?「普通」ってなんですか?

「本質」という言葉にアレルギーが出そうになります。
ぶっちゃけアインハンダーのレビューを二つほど見て予備動作無しのサマーソルトかましたくなっただけなんですが、あのレビューを見る限り単純にスクウェアが嫌いなだけのような気がします。だって「シューティングの本質を見失ってるからダメ」とか言いながら、どんなSTGが「本質」ど真ん中ストライクなのか例さえ挙げずに、一番重要なところを曖昧にぼかしたままレビューを終わらせているんですから。素人を上から見下しながらわかったような寝言垂れ流しやがって硬派気取りの頭でっかちの知ったかぶりっ子ミーハーちゃんめがお前みたいなのがゲーム業界をダメにし(ry
「これぞSTGの中のSTG!」という「普通のシューティングゲーム」があって、それからちょっとでも外れるとSTGの本質を見失ったとか言われるんでしょうか。やっぱりがっかりです。そんな「普通のSTG」がどんなのなのか言わないで「本質」云々言われるとその投げっぱなしドイツ人っぷりに吐き気はしませんがヘドが出ます。同じことか。

ルナーク&ガンフロCDをまともに聞いてないであろうスットコドッコイの寝言の中にも「普通の音楽」がどうたらこうたらありましたが、何が「普通」なのか、何が「本質」なのか、さっぱりわかりません。
むしろわからないぐらいが面白いと思います。ゲームも音楽もその他色々も。
「本質ど真ん中のSTG」「普通の音楽」が最低限自分の中にはないからこそいろんなゲームにコインいっこいれたりいろんなCD買ったり借りたり聞いたりしてるんですけど、ぶっちゃけそんなもんどこにもないと思います。作品一つがあればいいなんてそんな悟りの境地に至れません。
いろんな種類のまだやったことのない面白いゲームがやりたいからうっかりSTGに手を出したり、いろんな種類のまだ聞いた事のない素敵な曲を聞きたいからうっかりプログレとかテクノとか聞いたりしてるんです。ついうっかり。

とりあえずおまえらまとめてルドン高原行っていいよ。
グッバイ、グッドラック、ア・メリー・クリスマス。
クローズ・ユア・アイズ、クローズ・ユア・ヘッド。(それ違
意識を止めて、貴方で止めて、作り狂いがとても綺麗ね。(もっと違