バトルガレッガとFF8は似ている。

…ウソウソ。似てない似てない。
~~大体この日記を読んでる人の何割、いや何分、むしろ何厘が理解出来るんだっつうの。~~…いや違うな、むしろ見てる元々の人数が少ないから何割ぐらいでOKか。
と言うわけでこのエントリは某親愛なるワルイセンパイ宛という事にします。するの！
※私信の私信（つか補足）→ゲームの説明が面倒なので、ゲーム名に張られてるキーワードへのリンクを辿って適当に理解してください。わはー。

普通にプレイするとバトルガレッガ（以下ガレッガ）、ファイナルファンタジー8（以下FF8）はプレイが続行不可能になるほど難易度が上がる
従って、プレイにあたっては「難易度調整」が必要になる
1. ガレッガは稼いでは潰し稼いでは潰す
  - 難易度（ランク）が上がった場合、ミスする事で難易度を下げる。
  - 残機はエクステンド制（一定のスコアでアップ）なため、スコアを稼げるならどんなにミスをしても大丈夫（限度はあるけど）
  - 普通にプレイしてスコア稼いで残機アップ→難易度が上がってきたらわざとミスして難易度を下げる→繰り返し
2. FF8はとにかくレベル上げない
  - パーティメンバーのプレイヤーキャラの平均レベル≒エンカウントする敵キャラクターのレベル。つまりこちらがレベルアップすると敵のレベルも上がっていく（レベルに上限のあるボスや、一部のザコは例外）
  - こちらのレベルに合わせて敵のレベルが上がっている場合、敵のレベルを下げる方法はコマンドアビリティ「レベルダウン」のみ。
  - コマンドアビリティ「カード」「たべる」を使用して敵を倒すと、経験値は加算されない（アビリティポイントは加算される）
  - 序盤から「カード」を利用してザコを倒し、入手出来る魔法やアイテム、アビリティポイントでキャラクターを強化する。「カード」に耐性のあるボスは経験値がそもそも入らないので問題なし。
まとめると、どちらも「まともにクリアするために、まともじゃないプレイが必要になる」
あんま本題と関係ないけど、STGは「初心者を３分で殺す」ゲームだとして、RPGは「初心者を長時間拘束する」ゲームだよね（このあたりまだあんま考えてない）
1. STGは回転率上げてナンボ、で設計してる…よね？
  - 上手い＝長時間プレイ出来る、だよね？
2. RPGは回転率が上がると（多分）困るからあれこれ詰め込む…気がする？
  - 上手い＝短時間でクリア出来る、でいいのか？
うおちょっと面白いかも
でもめんどいからこの話はなかったことに←ええええええええええええええええええええええええええええええ

っていう事なんですよせんぱいー。
…ごめんねごめんね、先輩FF8嫌いだもんね、嫌いなんだもんね…
わかるよその気持ち凄く分かるよ…FF10以降も全部ダメなクチだったよね…
でもね、FF8ってすっごく変で空気読まなくてファンの需要をまったく満たさない素敵なゲームなんだよ…
昔のスクウェアって言うのは本当に空気を読まない、ユーザーをおいてけぼりにする素晴らしく頭の悪いマニアックで濃ゆ〜いゲームばかりを作る素敵なメーカーで（以下原点回帰とかコンピレーションとかそのあたりの愚痴ばかりが続くので終了）

さーてアインハンダーやろうっと←←←なんでだ