某所の露天風呂で小学生ぐらいの女の子が二人で愉快な会話を。

「サンタクロースを信じる人にはソリの音が聞こえるんだってー」
「本当だったらいいんだけどねー」
「サンタクロースってハンサムなのかなー」
「えー、でもおじさんだよー」
「世界中の国に一人ずついるんだよ」

「じゃあ何百人もいるのかな」
「それで夜になったら空に行って配るんだよ」
「プレゼント自分で作るのかな」
「んなわけないじゃん、買うんだよ。それか魔法でポンッと出すとか」
「魔法の杖あるのかなー」



なにその夢いっぱいロマンいっぱいな会話!ゆるしませんよ!