「―後ろから見てますよ。」「―まぐれだったんですね。」って解説君の事だよなあ(ぜんぜんチャウよ)

そんなことより!
ゲーム語り文化*1でさー、「理論上出来る(ことになっている)」「○○さん(特定の上手い人)は出来る」と「だいたいこうすればテキトーに出来る」「誰でも出来る」は区別してほしいよなあとやっぱり思う。で、区別した上でもう少し後者の方を評価してほしいと思うの。へたれ*2の言うことなのであれだけども。
けっこうYoutubeとかニコニコ動画とかで出回ってるゲームの動画って、それがRPGにしろ格ゲーにしろSTGにしろやっぱりすげー上手い人がすげーやり込んだ、どちらかっつと前者の方の動画のが圧倒的に多いじゃん。中には攻略ビデオ・攻略DVDとして売られてたり雑誌の付録のやり込み投稿動画をそのまま上げてるちょっと教えて著作拳的なヒトもいるけど、結局それは裏を返すと売り物になるレベルの上手いプレイっていうのはそうでないものよりすごく需要があるわけでさ。。。
なんだろなー、なんつーか、前者の上手いプレイは見てて眼福だし宴会芸みたいにみんなで見てて盛り上がるけれどさ、一方で見るだけじゃなくて実際にやる方としては、STGで言うと「最低限これだけやってれば多少弾避けショットの切替えetcをアバウトにしても死なずに越せる」みたいなプレイというかゆるい解法も広く出回ればなーとおもうの。
みんなドリル稼ぎが出来る訳じゃないし、みんな臨死が出来る訳じゃないし、みんなドットイートが出来る訳じゃないし、みんな二周目に行ける訳じゃないし。
その辺はやっぱゲームがどれだけアバウトなプレイを許容するかによるとは思うけれどもさ。。。やっぱ「ガチガチにプレイする」だけじゃなく「ゆるくプレイする」も許容してほしいよなあ。。。「チェーン全然繋いでないけど死んでません」とか「全然稼がずにランク押さえてクリアしました」とか「キツい攻撃はボム投げてやり過ごしました」とかさー。。。。。

*1:て言うのかな…上手く単語が出てこない。

*2:あえてシューターと付けない。カラスで弾を避けずに消したり吸ったり撃ち返したりばっかりしてるからシューターじゃないとおもいます