ペチャクチャべらべらピーチクパーチク

どこで読んだか忘れましたが(どなたかゲーム屋さんのにっきだったかしら)、言葉もロクに覚えてないちっちゃい子が大人のマネして携帯持って「ペチャクチャ」しゃべってあそんでいたという話を読んでそんときはほんわかしたのにとどまったのですが、先日バイト中にあまりの眠さにどこかのカレンさんばりに(千光年の彼方あたりから)電波を受信して、「もしかしたら言葉覚えてないちっちゃい子て、オトナのしゃべる言葉を文字列として認識してるんじゃなくて効果音として聞いてるんでねが」とおもいました。しかもイロハ(あいうえお的な意味で)ですらねぐで、発音時に息が気管や口内や唇や鼻を行き来する時の音だとか、口を開いたり閉じたりするときに唇や舌がせわしなく立てる湿った音だとかとして。
だってさあ言葉覚えてるオトナ同士でもちょっと言語圏ちゃうだけで単語のアルファベットの綴りから推測できる発音とぜんぜんちゃうもん!どう聞いてもポチの刑じゃん!もーさぽー!殆ど非道!便所ー便所ー!ぎーお!わっちゃわっちゃ!うぃんぶるべーうぃんぶるべー!ベラボー!…あれ?←なんかちゃう
それはともかく(そんなことより!)、昔ちっちゃい子の号泣する声がなんかケモノ系の仲間を呼ぶ吠え声的に聞こえたぼくですのでなんかそういう考え方もあるかもなあと思いましたの。ほんに子育てはケモノをニンゲンにするだけの困難なお仕事なのですのう←ケモノ乙←いいかげん人間様の言葉覚えろよな!