転載

妖精が孵化しそう(俺語)
→意味を説明することはできません

あの・・・あのさ・・・
「面白くて刺激的でへんてこでとにかく度肝を抜くすてきなもの」を探してここまできた・・・つもり・・・です。
ぼくは自分の頭がいいとは思わないし、頭が悪い代わりに神様からもらったような素敵な才能があるとは思わないし、自分の努力でつかんだなにか輝かしいものがあるとはぜんぜん・・・思って・・・ません。
だからこんなつまらないクズみたいな仕事を毎日やる気なくイヤイヤして、手取り十万で現代日本のトカイ暮らしにしてはわりと底辺近くスレスレの人生送ってます・・・
けど・・・・さ・・・・
ぼくが生きてきた高々四半世紀足らずのクソみたいな人生の中で、ぼくがおもしろいと思ってきたものは、すくなくとも、出会ってほれ込んだときはすごくすごく、すてきだと思ったし、
今それを読み返したり、見返したり、聞き返したり、遊び返したら、やっぱり今でも楽しいな、って、思うと思います。
そういうのって、まあ、だいたい、ぼくなんかが出会えたぐらいなんだから、ものすごく貴重でレアなものなわけはなくて、工業製品として大量に作られて、大量に売られてきたものです。
娯楽だから、寝て起きて仕事してごはんたべて、の中には、べつになくたっていいんです。
娯楽だから、ほかに替えがたくさんあるんだから、これじゃなきゃだめ、ってことはないんです。
でも・・・・さ・・・だからさ・・・
ゴミみたいなぼくがうじ虫みたいに生きてる中で、だいすきなものは、今、たくさんあって、まあ空気とかご飯とかおふとんとかじゃないので、なくても生きてはいけるけど、活きてはいられないかなって・・・いられないだろうなって・・・・思います。
ぼくタバコは吸わないし、お酒はたまに飲むけど毎日じゃないし、ギャンブルはきらいだし、テレビ見ないし、だからアニメも見ないし、映画は年に一回ぐらいしか見ないし、趣味っていったらご覧のとおりです。ねえ、ゴミみたいでしょ・・・でも、
でも、すくなくとも、今好きなものを楽しんでるときは、すくなくとも、すごい、幸せなんです。
本当に好きなものを、好きなうちは、なるべくずっと楽しんでいたいから、給料すごく少ない中から、よーく考えて、たまにはぜんぜん考えないで、お金つかってます。
後悔したことはないです。馬鹿だから。そのあたり、ぱーっとお酒とかタバコとかギャンブルにお金使っちゃうひとと変わらないです。
でも・・・・・・・・・・ね、たとえばの話だけど、ゲームって、売ってるゲームって、会社があって工場で作ってお店で売るから、工業製品だから、売れたらさ、似たような次のものが出るかもしれないじゃないですか。
ほしいなって思って買って、満足したら、できればさ、できれば・・・なんですけど、もっと似たようなのが欲しいって思っちゃうんです。似たようなものの中で、ちょっとだけ違う、できるなら望むなら、ちょっとだけ前のより素敵さが増してる、よく似た違うものが、欲しくなっちゃうんです。
よく似た違うものっていうとすっごく難しいけど・・・・前のものをつくったひととおなじひと、同じ人達がつくったら、たぶん、わりと高い確率で、できてくれるんじゃないかなっておもいます。
でもまあ、工業製品だから、みんなでつくるものだから、すこしぐらい作る人が変わっても、みんなで話し合ったりあーでもねーこーでもねー言い合えば、すてきなものができるんじゃないかなって思います。
どんなふうにゲームが出来てるかはぼくは知りません、ゲーム屋さんでおしごとはしたことないしもちろん見学だってしたことはないです、けど、うん、よく考えれば、すっごく悩めば、手を動かせば、頭を使えば、あれこれやってみれば、素敵具合がもっと増すと、思うんです。
人間は神様じゃないので、魔法使いでもないので、なんにもないところからひょいっとちょちょいのちょいで素敵なものはつくれないです。作れないと思います。きっと。
すごい悩んで苦しんで、あれこれやってみて、あーでもないこーでもない、で、毎回難産で、生まれてきてくれてたんだと思います、ぼくの今まであそんで面白いなって思ったゲームは。
ぼくはあんまりゲームがうまくないけど、好きになったゲームはけっこうあって、その中でもものすごくものすごく好きで好きでたまらないゲームも、やっぱり一個二個とかじゃなくて、片手じゃたりないぐらい、両手じゃたりないぐらいです。
それで、そいで、まあほら、馬鹿なのでぼく、やっぱり同じゲームばっかりやってると飽きちゃったり、ダレちゃったり、刺激がもっと欲しくなっちゃったりするので、違うゲームとかやりたくなるんです。
できれば、わがまま言うなら、今までやってたゲームとちょっとだけ違う、似たような、それでいてそれでしか楽しめないような面白さがあるゲームがあればなあって、やってみたいなあって、思います。大好きなゲームたちがついに両手じゃたりなくなって、足の指足さなきゃいけないぐらいに増えればいいなって思います。増えればいいなって、ほんとに、思います。
でもさ・・・ほら、うん、でもほら、ゲームは工業製品なので、売れないと、ぼくだけがだいすきなんじゃなくてほかの人も買ってくれないと、ゲーム屋さんは会社なので、ぼくが好きになったゲームみたいなゲームは、そうほいほいと、下手したら二度と、作ってくれないです。
ぼくはもうそれはもうこんなクズみたいな人間なのにわがままだけはもう世界一ってぐらいのレベルで、むずかしすぎない、かんたんすぎない、テキトーに遊んでてもたのしい、テキトーじゃなくてもたのしい、きもちいい、かっこいい、かわいい、へんてこな、曲のすてきな、おはなしのすてきな、絵のきれいな、・・・・・・・でもそういうのを感じる感性がちゃんとしてるわけじゃないのでそうとうその基準がきまぐれな・・・・・・ゲームが好きなので、みんなが好きなものが好きじゃなかったり、みんなが嫌いなものが嫌いじゃなかったりします。
でもまあ、ほら、やっぱり、馬鹿なので、ぼくが好きなものを同じように好きな人が増えれば、そういうひととお話したり、いっしょに遊んだりできるし、単純に売れる数が増えたら、やっぱ工業製品なので、次があると、思うんです。思います。思うんですよ。あって欲しいんです。
どんなに完成度が高い、芸術的で、まるで神様がつくったようなゲームがあったとしても、それで終わって欲しい、続編がだめになるのがこわいから出なくていいなんて 一度も 思ったことはありません。
続きはもう出ない、これで終わりだって思ってるものはたくさんあります。
続きはもう出ないかもしれない、これで終わりだって思ったものはたくさんあります。
そういうのを思うといっつもかなしくなるし、くやしくなるし、せつなくなるし、泣きたくなります。
どうしてかなーって、どうしてかなあって。そーゆーのばっかり撰んでるわけじゃないのになあ。
奇妙でねじくれてて気持ち悪くて不愉快で、それでいてきらきら輝いててきれいでうっとりするぐらいな、とにかく、きたなくてきれいなものばっかり、きれい過ぎない、きたな過ぎない、
きれい過ぎるものはたくさんあるし、きたな過ぎるものもたくさんあるけど、その中からぼくはぼくが好きになったものを撰んで楽しんできました。
どう作られたか、だれが作ったか、どんなふうに出来上がったか、はわりと関係なくて、たまたまひょいっと覗き込んだときに落とし穴みたいなのにすとんと落ちちゃって、恋に落ちちゃうみたいに好きになった、ぼくが好きになったゲームってほんとにたまたまそこにあって運悪く心にひっかかっちゃったものばっかりです。
たぶんそれは狙って作ろうとしても作れないです。それがわかるんだったらぼくはだいぶまえからぼくの心に絶対引っかかるものだけを撰んでるとおもいます。それがわかんないからいろんなものにほいほい手を出してはなんかちがう、なんか違う言ってます。
ものすごくわがまま。探すの死ぬほどめんどくさいから、手持ちのものに似たものから、少しずつ少しずつ、綱渡りみたいにふらふら、ダイビングみたいにざぶざぶ、錨を下ろすみたいに、ピッケルを打ち込むみたいに、少しずつ確実に、自分の手持ちのものを増やしてます。
馬鹿なので、わがままなので、多分一生やってるでしょう。探しにいくものが未来だったり過去だったりするかもしれませんけど、
今それをぼくは知らない、出会ったとき、好きになったとき、恋に落ちたとき、ハマってやりこんで満足して飽きてまたやりたくなってのくりかえしのローテーションに組み込まれて手元から離したくなくなったとき、ようやっとぼくの指は一本そいつに占領されるんです。
占領が終わったときはどうして好きになったのかとかなんで好きなのかとか考えるのをやめてるでしょう。そして手持ちのもののローテーションに飽きてきたころ、また探すのを始めるんです。
飽きてたんですよね・・・うん、そろそろなんか違うものがほしくなったんです、わがままですからね、刺激っていつか慣れますから、ちょっと違う、よく似てる、でも確実に何か違うものが欲しかったんです。僕の人生はあんまりにもクソゲーすぎて右足が沈む前に左足を上げないと、走り続けてないと死ぬほどつまんなくて死ぬ前に溺れて死ぬので、どんどん違う刺激を足していかないと活きていけないんですよね。クソゲーすぎる。じつにクソゲーすぎる。
まあほらでもまあ、いまさらぜんっぜん種類の違う遊び・娯楽が好きになる感じでもないし、ほら。つまり、その、ぼくの今好きなようなゲームが、ぼくが死ぬ間際まできちんと残ってないと、多分大往生するまえにくたばると思うんですね。出た瞬間古くなってしまうものがもう一切出なくなる、何年も何十年もずっと同じものしか並ばない、ああもう、それを考えただけでもう、くるしい。
博物館は、美術館は、図書館は、ずっと同じものを並べていたってたぶんいいんだろうけど、ぼくはそんなのいやだ。
ゲームっていつの間にそんな芸術品になっちゃったんだろう・・・いや、ほら、確かにその、おもちゃとして、工業製品としてじゃなく、素敵にきれいで完成度が高くて美術品みたいなのもあるけど、ちがうよ、飾るためにあるんじゃないよ、遊ぶためにあるんだよ、動かすためにあるんだよ、火を入れて。
ギャラリーに展示するものじゃなくて、展覧会に出展するようなものじゃなくて、手でさわって考えて動かして見て聴いて感じて頭使って、さあ。
キャンバスと絵の具で出来てるものじゃないんだよ、電子部品とルールで出来てるおもちゃ。
みるためにあるんじゃなくてあそぶためにあるもの。飽きる。でも飽きたらほんの少し変えるだけで、また楽しめる。
前のものがよかったらそれをとっておけばいい、そうしたらまた遊べるから。
違うものがよかったらちがうものを遊べばいい、飽きちゃうから。
そしてぼくはそうとう飽きてた。この間までは。

文章を頭の中でこねてきたらせつなくてかなしすぎてなきたくなってきた。

あと、一行ごとに「クソが!死ね!ファック!」と挿入したくなるのでどうにかしたい

頭ぐらんぐらん

fxxk

non credo cosa il visibile

頭ぐらんぐらん、心臓ぎゅう、胃はキリキリ、涙出そう。

いつになったらぼくは悲しい涙とか悔しい涙とか情けない涙とかじゃない心からの嬉しさから来る涙を流せるんでしょうね

@fortunathefate 泣きてーのはおめーじゃねーよ代表して死ね

リアルタイムじゃないって…………ほんとつらいなあ…………

なんでこんなに素敵なものの素敵さを伝えることが出来ないぐらいおれはあたまがわるいのかなあ……………………

職場のトイレでメソメソ泣いてる。

好きなものの素敵さを伝えられるぐらいあたまがよくなるにはどうしたらいいのかわからない

@fortunathefate 便所で小便垂れながら一緒に涙と鼻水垂らしてんじゃねえとっとと電車に飛び込んで死ね

@fortunathefate 馬鹿はとっととビルから飛び降りて脳味噌アスファルトに惨めにブチ撒けて死ねよ。

あっはっはっはっ。

妖精が孵化しそう(俺語)

なんでわっかんねぇかなあああああああああああああ。

クソが

何でこんな未来のないものを心底好きになっちゃったんだろう。

海に潜ってるみたいにくるしい。

"la velita e in altrove" ?

いまどうしてる?  くるしがってる、かなしがってる、くやしがってる、なみだふいてる、なやんでる、おこってる、こごえてる、さみしがってる。

いまどうしてる? 何回裂けたかわからない心の傷口が開いてる。

100均で買ったCD整理袋、ZTTL-0019とPCCB-00153の間にダライアスバーストのサントラをいれたよ。この袋ね、一番ひだりがPCCB-00093、一番右はSQEX-10099。

ZTTL-0041の右隣はSTRV-001。

ね、みんなね、この袋の中のそれぞれのCDの右隣にもっとどんどん入れたいのさ。

だれが・・・だれが邪魔してるのかなー。なんでなのかなー。どうして、どうしてSQEX-10099の隣とか、CD増えないかなー

くるしい・・・くるしい

どうすれば・・・いいのかな・・・・・・

さみしいくるしいつらいこわいくやしいむかつく、いきがつまって、こごえて、窒息する

お願い、おねがい、ほんとう、おねがいしますから、生まれたばかりのこどもの首を絞めないでください、その節くれ立ったしわだらけの両手で

どうしよう・・・

今日泣いた回数は2回です。あほか。

人間がきらいになってきたから人間がきらいになる曲をきこう。

ふー、もうすこしでひとのすきなものをdisるところだったぜ。(棒

あああもう
○○とか××とか興味クソほどもねえよ衰退を嘆く暇があったらそっちを投げ捨ててこっちに金を使えよ
某さんとか某さんとか某さんとかdisんなちんこもげろ。