よくわかるストーリー。(多分
http://ac.arcadeita.net/stg_story/1110129824.html
から転載。
★レイクライシス 地球のあらゆる機械がとってもあたまのいい ニューロネットワーク・Con-Humanに接続。 おかげで地球全体のバランスとかも取ってくれて非常にウマー。 そういうわけで人口も増えてきたということで 人類は移転する場所を探すべく宇宙に旅に出ましたが、 結局セシリアというところしか見つからず、そこに移民することに。 手狭になってはこまるので天才Con-Humanに人類助けておくれとたのむが、 どーにもしようがないので困り果てる。 そんなある日レスリー・マクガイアとかいう科学者が 人間のクローンをCon-Humanのネットワークに繋げて 「有機体と無機体の整合性理論」 (ひらたく言えば人間と機械をくっつけるってはなし) の実験をしていると、突如Con-Humanは接続拒否。 クローンの意識はCon-Humanに取り込まれる。 「そうだ。人間とコンピュータをくっつけて、 みんなとりこんじゃえば人口問題解決ウマー。」とか 謎なことを考え付いたCon-Humanはいきなり暴走を始める。 Con-Humanネットワークには軍事兵器もくっついていたのでやりたい放題。 人類ボッコボコ。しょうがないのでレスリーさんはCon-Humanの ネットワークに突入。最深部の非常用プログラムを目指すのですが、 Con-Humanだって必死です。防衛プログラムで邪魔をしてきます。 ・・・まぁいろいろあって最深部につき、その中枢でボスも倒すんですが、もはや手遅れ。 レスリーさんはCon-humanのなかにとりこまれ、 Con-Humanの暴走は止まらなくなり・・・(レイフォースに続く
★レイフォース 実は大虐殺の前から「人類どうすっぺ」といわれて 困っていたCon-Humanくんは事前にしばしば異常がおきていました。 しかし一度暴走してしまってからはもはや止まらなくなり、 いつの間にか大気もコンピュータに優しく人間に厳しいものになり、 地球自体もどんどん内部がメカに作り変えられてしまいました。 地底に住んでいた人類ももうこりゃだめぽと諦め、 何とか頑張って制空権を奪取。一路宇宙へ逃げ出したのでした。 ・・・しかし人間の故郷は地球。 一部の人間はやっぱり恋しくなり、地球の回りを離れることはなかなかできませんでした。 一方Con-Humanはそんなこと知ったこっちゃなく、兵器をバンバン増産して 地球はもはやデススター。とりまきにいる人類もそろそろヤバくなってきました。 そこで奪回作戦を計画、艦隊を一気に突っ込ませて突撃! ・・・と思ったんですが、考えが甘くほとんど壊滅。 そこで先の「有機体と無機体の整合性理論」 をつかった、 まるでパイロットが自分の体のように動かせる戦闘機X-LAYを使った 奇襲作戦を考える。実は事前に暴走が起きてCon-Humanよろしく ジェノサイドしかけたいわくつきの期待なのですがこの際文句言えません。 かくして第2次作戦「オペレーション・レイフォース」が発動。 (裏設定では先のクローンと同じモデルをつかった)サイボーグ を乗せたX-LAYは人類最後の希望を背負って地球に向かったのです。 (クライシスの真エンドのラストはこの出発の瞬間) ・・・見事地球もろともCon-Humanをブッ潰した主人公。 しかしミッションコンプリートの文字を見つめる彼女の視界にはノイズが・・ そしてX-LAYはどこかの星へ着陸。しかし主人公はピクリとも動かないのでした。
★レイストーム(2-1) さてここでうってかわって 舞台はCon-Humanとかもいない西暦2219年。 (ちなみにレイフォース・クライシスは「機械暦」) 地球は宇宙開拓が成功しいくつもの惑星を殖民地に持ち 殖民地に目を光らせるべく軍隊をつくり、 殖民地は苛性の下でげんなりしていました。 こんな状況にいよいよキレたのが この開拓の拠点のひとつ「セシリア」。 セシリア星はキレた星達といっしょに連合を設立、 地球にゴルァと軍隊を仕掛けました。 するとあっさり24時間で地球は降伏。 それから1日後、セシリアは地球に住む人々を 他の場所に移住させた後、地球をぶっ壊すと宣言。 当然ふざけんなという声も出ますがそこらへんは軍隊で黙らせて、 レッツゴー地球。地球あぼんのお膳立ては揃ってしまいました。 母なる地球。そうカンタンにぶっ壊されてはたまりません。 こういうことになるのを分かっていたのかバルカ機関というところは セシリアから逃げてきた科学者達に予め作らせておいた 超高性能戦闘機「R-GRAY」13機でセシリアぶっ潰しに行かせる 作戦「オペレーション・レイストーム」を発動。 セシリアで発掘されたというオーバーテクノロジー「LAY」が用いられた R-GRAYのその姿、その攻撃特性は、なぜか別の世界の戦闘機 「X-LAY」を髣髴とさせるものでした・・・。 ・・・で、めでたくセシリアのメインシステムをぶっ壊し、 セシリアを木っ端微塵にしてしまった主人公達。 いよいよふるさと地球に近づくと・・・・ ★レイストーム(2-2) (アーケード PSの通常モード) そこには彼らを待っていた仲間のわずかな艦隊と、母なる地球がやさしく迎えてくれました・・・。 (PS版 エクストラ) そこに待っていたのはアステロイド広がる虚空。 彼らが出かけているあいだに母なる地球もまた、破壊されていたのでした。 届く当てもない戦闘記録を送信したR-GRAYたちは、 あてもなく宇宙のかなたに飛んでいったのです。
えすえふだ!えせーふじゃなくえすえふだよ!!!
★ギャラクティックストーム 超光速化研究の実験中に、アフリカ大陸の半分が消失した。これにより研究は凍結される。 数十年後、技術の革新によって研究は再開。実験は順調に進み、有人飛行テストが続けら れた。 万全を期す計画にも失敗はある。 機体位置ナビシステムの不備により予定とは遥かにか け離れた空域へ飛び出した実験機は、自力では帰還できない状態となっていた。 すぐに救助活動を始めれば、助かったのかもしれない。しかし表立って動けば実験の失敗 が露呈し、かつての恐怖のために実験に対する圧力がかかることは間違いないだろう。 表向きは実験と関係のない事故でパイロットは死亡したことにされ、救助が行われること はなかった。 救助をされる側のコツは、下手に自分から動かないことである。これは山奥でも宇宙空間 でも変わらない真理だ。救難ビーコンを出し続けているにも関わらず通信の一つも無い。 実験機のパイロットは、自分が見放されたことを知った。機体のコンソールは、でたらめ な位置情報を示している。このまま超光速飛行を行えばどこに飛び出すかは分からない、 それが今の時空なのかさえも・・・。 時空に縛られる限り、光速の壁を超えることはできない。つまり光速を超えるということ は、時空とは別の世界に入り込むということである。それを制御できてこその超光速飛行 だが、見放されたことによって憎しみに支配された心に、ためらいは無かった。
>>49ギャラクティックストーム補足 実験失敗からしばらく経ったある時、謎の惑星が人類に対して攻撃をしかけてくる。 やってやろうじゃねえかと人類も戦闘機を送り込むことになり、 実験であぼーんしたパイロットの妹(こいつも軍人)は出撃する。 いざ惑星に行ってみるとそこは外見だけは地球にそっくりな星。 それはかつて超光速飛行の実験で時空の彼方へすっ飛ばされた某パイロットさんの 故郷や家族に対する強い気持ちが生み出したものだった。 そして人類を攻撃する機械生命体も、自分を見捨てた軍に対する憎しみが生み出したものだった。 彼は別次元の中を漂流し続けもみくちゃにされた結果、機械(乗ってた実験機?)と融合。 さらに何千億年分の進化をデタラメに経て、巨大な機械惑星へと姿を変えたのだ。 しかし理性や思考能力なんぞ完全に吹っ飛んでいる彼は、自分の中に残る わずかな記憶の命令をひたすら機械的に実行しているだけにすぎなかった。 重度のロリコンだった彼は特に妹の姿を何度も何度も再生し続けていた。 そこへ本物の妹登場するも認識能力なんてないので当然攻撃。 妹ぶち切れ。中枢部を破壊して惑星消滅。 めでたしめでたし。
うはwwwwwwwシスコン皇帝wwwww(違